ぶんたです。(^^)/
連日の除雪作業も一段落したしたので、前からやりたいと思っていた
lenovoのR500と言う古いノートパソコンのCPUを替える事にしました。(^^)/
このR500はアパートの事務所での文書やWEBカメラ用操作用に以前にオークションで¥5,000程で入手したものです。
発売された時は十万円は下らない高価だったものが数千円で買えるんですね。(^^;
ぶんたは他のノートパソコンをSSD化などしてwindowsを速くしたので、このパソコンも快適に使えるようにしようと思った訳です。(^^)/
元々、中古で安く入手したものなので、予算も出来るだけ安く抑えたいと考えました。
まず、ネットで情報を集め、このR500は、CPUとHDDとメモリを変更すれば、今のwindows10でも、そこそこの速さになるとあったので、これを改装することにしました。
まずメモリですが、このパソコンを入手した時に、メモリは搭載可能の上限をすでに改装していました。
32bitのwindowsなので3GB以上多くしても無駄なので、2GB x 2つで合わせて4GBにしてあります。
1GB程の余裕があるので、1GBを RAMdiskとして使っていました。(^^;
RAMdisk…知らない方も多いと思いますが、昔のパソコンは速度が遅かったので何とか速くしたいと言う事でよく使われていました。
興味のある方はネットで調べて下さい。(^^)
次にSSDですが、ご存じの方が多いと思いますので、簡単に触れますが、“機械的にガチャガチャと動いているよりも、電気的にデータをやり取りした方が早い”という感じです。
今どきのタブレットはHDD(ハードディスク)では無く、SSD(ソリットステートディスク)になっています。
なので、以前はスイッチを入れてから3、4分windowsの起動に時間がかかってたものが、今では50秒程で起動するのはSSDのおかげなのです。(^^)/
それでAmazonで注文して入手出来たのでこれも改装しました。(^^)v
最後の三つ目はCPUの改装です。機種によっては不可能だったり、余りに難易度が高かったりするのですが、幸いにR500は比較的に簡単に改装できるとネットに出ていました。(^^;
その記述をうのみにし、リハビリを兼ねて挑戦してみる事にしました。(^^;/
下記の通り現在は “セルロン 900” の2.2GHzです。
そしてこれが、改装前の様子です。(^^)/ CPUは短い銅管の下に収まっています。
セコメントをする