ご報告。チョロ降りました。(^^;
2010-12-23


お久しぶりのブンタです。(^^; 冒頭から突然ですが,ぶんたチョロを降りました。二週間ほど前には決まっていたのですが,本日ミーティングで伝えられましたので,こちらでもお伝えいたします。ブンタのことなので何かしらやってしまったかぁ〜ッ?(゜o゜; 幸いな事に,そのような事ではありませんので,ご安心ください。大人の事情で詳しい理由はお聞かせできませんので“家族の必要”とだけお知らせしておきます。思い起こせば,微力ながら“お父さん”をはじめとし,皆さんの励ましと支えで,これまで約20年ほど“チョロ”を行うことができました。 
今後は,“一兵卒”(どこかで聞いたような?) の “ヒラデン” として頑張りますので今後共よろしくお願いします。m(_ _)m

さて,話は変わりますが,ブンタが最近思うことがあります。それは,“やっぱり人間は人間なのだなぁ”という事です。人間は不完全で,いつも正しい決定や判断が出来るわけではないということです。表面に見える,ほんの少しの事柄を,推論や想像,もっと言えば思い込みと,“好み”でつないで,結論を導き出してしまうものだと言うことです。
今は,とても大変な時代です。家族の問題,病気,経済的な問題,自分自身の弱さなどなどみんな大変な状況の中で奮闘しています。

そんな中で,ボランティアをやっている人も,必死に頑張っている訳です。そしてそんな風に頑張っている人ほど,仲間に心配掛けまいと,いっぱいの笑顔を振りまいたりしているものです。また,自分でも大変なのに,仲間のために愛を様々な形で表わしています。そしてそれを“師”が仰ったように,“右手がしている事を左手に知らせない”ように密かなかたちで行っています。

ところが,先に述べたように,そのような貴重な犠牲ほど,人に知られずに過ぎていくので,一部の想像力を働かせる習慣の無い人たちの評価につながることはめったにありません。そして,そのような想像力の無い人は,目に付いた少しの事実を元に,過酷で愛の無い結論に達してしまうことがあります。“あの人はもっとやれるのでは”,“なんでやらないのか理解できない”,“認識が無い”,“模範的ではない”などです。
これは本当に残念なことです。(T_T) 

もっとも,そう言うブンタも,きっと同じようなことをして,仲間を傷つけてきたかもしれません。この場をお借りしてお詫びいたします。すいませんでした。m(_ _)m

それでも,安堵するのは,“お父さん”は見えないところ,特に心の中まで知ってくださるということです。そして,ある状況を許されているのは,長期的な視野で,すべての人に最善の益になるように,また,教訓や教えとなるためなのです。

という事で,今は時間も残り少なくなってきました。最後の最後まで,こぼれ落ちないよう,みんなと頑張っていきたいと思いました。(^^)

本日はここまで! へばッ,また明日! (^o^)/
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