ブンタです。青森も真夏日が続き,ブンタは少し夏バテ気味です。カキ氷をたらふく食べたいところですが,先回アップしたように,食べ過ぎてお腹を壊してからというもの,カキ氷を食べるのもビクビクしています。(^^; さて,19日の月曜日に,いつもアパートのリフォームの時にお世話になっている,ボラナカで,大工の棟梁でもある一戸さんと,十二湖にアカショウビンを撮りに出かけました。今回は,月曜の午後に出かけ,十二湖にサンダーバードで一泊し,翌朝一番から撮影することにしました。夜は,二人でビールを飲みながら,男のロマンを語り合い,9時には休み,翌日の火曜日は,朝の3時に起きて準備をして,三時半過ぎには撮影を開始しました。(^^) 4時を過ぎると,“お好きな方”たちがポツポツ来られて,近況を教えてくださり,この連休は,20人くらいの人がズラーッと並んで我も我もと撮っていたそうです。ヤツパリね。(^^; この日も,結局連休を“延長”された,退職組方々とブンタと合わせて全部で8人くらいで撮影していました。時期的に,巣立ちの時期で,今日か明日かと皆ヤキモキしていましたが,もう二,三日のうちのようです。あいにく小雨がパラつく曇りの天気だったので,暗くて撮影に苦労しましたが,まッどうにかこうにか幾枚か撮ることができました。
このかえるが結構な大物で,アカシヨウビンも苦労して運んでいました。(^^;
今回は,秘密の撮影ポイントを見つけ撮影する事に成功しました!(^o^)/
巣穴から,雛の黄色い口ばしがチョツピリ見えています。(^^;
せっかくお誘いした棟梁は,最初中々撮ることが出来ず,ブンタも気が気ではなかったのですが,幸い,棟梁も何ショットか撮影でき喜んでくださっていたので,ホッとしました。(^^;
もう一つ,面白いエピソードがありました。
先ほど話したように,8人ほどの人がそれぞれのポイントでアカショウビンを狙っていたのですが,その中に新潟から来た,60代中ほどの話し好きのおじいちゃんがいました。アカショウビンが来るのを皆で待っている間,そのおじいちゃんは,ギリシャに旅行した話から始まって,全国を股に駆けて野鳥を撮っているとのいわば“武勇伝”を誰から聞かれるとも無く話していました。で,そのおじいちゃんが,僕が撮影しているポイントに来て,“ここからアカショウビンが取れますか?”と尋ねてきたので,“上手くすれば,特定の枝に止まったとこが取れるはず”と答えると,“どの枝かよく分からないのでその枝にカメラを向けてもらえますか?”と言われ,“えぇーッ (゜o゜) ”と思いながらも,“まッしょうがない”とブンタはバカ親切にも,目標に向けてカメラをセットしてあげました。そしたら今度は“ピントも合わせてもらえないか?”と言うではありませんか。(゜o゜) それでも,ましょうがないと思いながら,ピントを合わせてあげました。で,しばらく待っていると“昨日は余り寝ていない”と言って,横になって寝る始末です。(^^;
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