ぶんたです。(^^)/
ようやく2月になりました。寒波の影響で大雪が続き、前回書いたようにぶんたも疲れ果ててしまいました。
さて、今年は暖房用のストーブを反射式ストーブとFFファンヒーターをハイブリットで使い頑張っていますが、ストーブのタンクにに灯油を定期的に給油する必要があります。
今までは大きなストーブにホームタンクから直接給油していたので、何ともなかったのですが、反射式ストーブ等、小さなストーブを使用すると、一日一回は全部のストーブに給油しなければならないのです。
居間用に新調したストーブが二台、自分の部屋用のストーブが一台、風呂場と台所の凍結防止用のストーブが二台と全部で五台の給油をすることになります。
給油自体はリハビリを兼ねて行っているので何ともないのですが、灯油をどこから調達するかが、問題になります。
そんな事を予測して風呂場の石油ボイラーの配管から小出し用のコックとホースを付けていたので、寒い日に外に出てのホームタンクから小出ししなくて済みます。(^^
ただ、ボイラーの配管が元々細くちょろちょろと出るので、遅い遅い。
ポリタンク20〓タンクで50分弱かかります。
そして、灯油を小出ししているのを忘れてしまうと、灯油が溢れて大変なことになってしまいます。そんな過去の失敗例から教訓を学ばなければなりません。
ぶんたは若いころ、とある会社で半導体を作るマザー機械の製作の仕事をしていた事があります。
そこで色々な事をまなびましたが、正常に動いている時の事だけではなく、様々な不測の事態事態に備えて機械を作る事を学びました。
機械も人間も完ぺきではないので常に備えが必要だと言う事を教わりました。(^^)/
その時の教訓を活かして簡単な “灯油満タン報知機” を作りました。(^^)/
名前は物々しいですが仕組みは簡単です。。(^^;
灯油の液面を感知して音で知らせるといだけの物です。
まず、灯油の液面を感知するものは、“フロートスイッチ” を使いました。
液面が上がるとそれに伴って浮が上がりスイッチをオンというものです。
これがフロートスイッチです。Amazonで1,000位です。(^^)/
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