ぶんたです。(^^)
いよいよ、施工をはじまめました。
穴があくほど施工説明書を見てみると、はしごユニットを収める取付枠がとても重要だと分かりました。
この枠が正確にできれば、天井に取り付けの位置を決めるのも、穴を開けるのも、天井の補強も、最後の仕上げを綺麗にするにも、すべてに関係しています。
家建てるのに例えるならば、土台に当たる訳です。(^^)/
それで、近くのホームセンターに行って、施工説明書を見せながら、正確に切って下さいと懇ろにお願いしました。(^^;
が、木材のカットソーの今回の担当者の方はつれない態度で、“どうしても数ミリの誤差は出ますよ” と不愛想に答えてくれました。
“そんな数ミリの誤差が出るなどとアバウトなら、わざわざカットをお願いしに来るんじゃない”と言いたいところをぐっと我慢して、“出来るだけ正確にお願いします。”と機嫌を損なわないように、ただ、ただ、平にお願いするのでありました。(´o`;
結局、二回やり直して、寸法が1ミリ短くなってしまいましたがこれ以上は無理だと諦め、“ありがとうございました。”と感謝を述べ、帰宅しました。
実はぶんたには秘策があったのです。(^o^)/
正確に1ミリ足りないのなら、1ミリのベニヤ板を挟んで寸法ぴったりに出来ると言う訳です。
それで、1ミリのベニヤ板を挟んでjまず、ボンドで接着し、固まってからも木ねじでガッチリ固定しました。そして、天井収納ユニットに合わせてみて、ぴったり収まるのを確認しました。(^^)/
そして、天井裏に上り、枠が通る位の穴を開け、プーリーを使って枠を天井に上げました。
次に、天井に上げた枠をユニットの荷重に耐えられるように補強しながら、最終的な取り付け位置を決め固定しました。
枠の位置が決まったところで、枠の内側に沿わせてジグソーで天井に穴を開けました。
それが、下記の写真です。
青いロープは枠をプーリーで上げた時の物です。
プーリーは大活躍です。プーリーがなければ、今回の施工はぶんたには不可能だったでしょう。
今後、屋根裏にコンパネを敷く時にも活躍してくれるでしょう。(^o^)/
作業の終わりには開口部には段ボールでふたをしました。
実は、作業中に何度か猫が上がったので、上がらないように脚立は外しておいたのですが…。
何と、細い手すりの上に上って1m50以上ジャンプして天井の穴にはいったのです。(゜o゜;
凄いものです。普段はおとなしい茶トラのメス猫ですが、流石に猫です。
恐れ入りました。
猫の身体能力を侮っていました。
ということで、作業が終わると段ボールをはめて登れないようにしました。
天井に穴を開けたので、作業がずっとし易くなりました。
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