ぶんたです。

“信仰に…”の巡回大会も終わり、霊的にたっぷり充電したぶんたでした。

久々に会った兄弟たちと近況を話し合ったり、励まし合ったりと楽しいひと時でした。

ちょっとしたエピソードがありました。

昼食を食べ、姉妹と早めに席に座っていると6、70代のジャンバーを着た男の人がぶんたの隣に座りました。

見るからにクリスチャンでは無い風貌なので、“きっと関心を持った方か、だれか兄弟にに誘われて出席されたのかなぁ〜ッ”と思っていました。

その人は、あたりをキョロキョロ見回し、ばつが悪い様子でぶんたに“これ、今日ですよね”とチケットを見せてくれました。

そのチケットを見ると“○×演歌コンサート”と書いてありました。しかも日付が１１月２７日と書いてありました。

きっと沢山の人数の人が会場に向かって歩いていたので、男の人は慌てて

チケットを手に会場に来たのではと推察しました。

内心、可笑しくて可笑しくて仕方が無かったのですが、ぐっと堪えて“おとうさんきょうの集まりはこれではなかったんですよ。”私もよく勘違いしそうになります。と話しました。

するとおとうさんは“ワシも変だと思ったんだ、右の椅子にも左の椅子にもエホバに賛美を歌うって書いてあるから何か変だなぁと思ったんた”と話してくれました。

そこでぶんたは、聖書のお話が聞けること、クリスチャンだけではなく、一般の人も招待されていて、お父さんのような方も大歓迎なんですよ。ぜひお話をお聞きになって演歌

のコンサートとの違いを感じてみてください。と招待しました。

するとお父さんはその後会場に留まり、熱心に耳を傾けておられました。

聖句が引用されたり、賛美の歌の時にはぶんたがタブレットを見せると真剣にみていました。

何度か、その場をぬけられるタイミングはあったのですが、結局最後まで居てお話を聞いて行かれました。

最後に、“私もそうでしたが、初めてなので内容は分からなかったところが多かったと思いますが、集まりの雰囲気だけでも味わうだけでもよかったです。また是非来てください”と話してお見送りしました。

おじさんは、にこっと笑って帰っていきました。(^^)

間違って会場に来たのも、たまたまぶんたの隣に座ったのも、エホバの導きなので

はと思っています。

もし、兄弟になったら経験ものですね。

そんな楽しい事があった大会でした。(^^)/

さて、そんな大会も終わって翌々日の火曜日、天気予報では週末には天気が崩れると言ってたのでその前に紅葉の岩木山でも見に行こうかとハニーを誘いました。

ハニーは“行く行く”と二つ返事でえさに食いついてきました。(^^)